セミナーC会場（東1ホール会場内）

2019年1月30日(水)

第5回雨水管理のスマート化戦略シンポジウム

【主催】株式会社JTBコミュニケーションデザイン 【協 力】 国土交通省水管理・国土保全局下水道部、株式会社日本水道新聞社
【開催時間】14:15-15:45 事前登録

 
　　ー 毎年恒例となった雨水管理に関するシンポジウムの第五弾 ー
 
平成30年7月豪雨では堤防決壊に伴う処理場の水没、土砂で浄水場が埋まるなど、複数のインフラが同時多発的に被災し、社会生活に大きな影響を与えました。国連・持続可能な開発目標（SDGs）への関心が高まる中で、気候変動の影響に対する都市としての適応策は喫緊の課題です。一方、豪雨に備えるICT/IoTの進展、UN-water年次報告書のテーマとして注目を集める「Nature-Based Solution」のように、技術への捉え方は大きな転換期を迎えています。本シンポジウムでは、豪雨による水災害がかつてないほど激甚化、そして広域化する中、下水道インフラの立場から見た雨対策のあり方を探ります。
 
　 パネルディスカッション登壇者 
　  天野 雄介 氏　国土交通省水管理・国土保全局下水道部流域管理官
　  斎野 秀幸 氏   岡山市 下水道河川局 次長
  　東山 直 氏　   舞鶴市役所 上下水道部 下水道整備課 浸水対策担当課長
  　服部 貴彦 氏   株式会社日水コン 下水道事業部 ビジネス・イノベーション部
 
 
パネルディスカッション―大規模広域豪雨に向き合う―
14:15-15:45