セミナーB会場(東1ホール会場内)
2019年1月31日(木)
省エネフェアカンファレンス2019
【主催】関東経済局/一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会
【開催時間】13:00-15:00
事前登録
満席
省エネルギー相談地域プラットフォームについて
13:00-13:20
一般社団法人エコファーム推進機構
理事
大谷木 亘氏
【講演概要】
全国各地に立ち上がっている「省エネルギー相談地域プラットフォーム」事業についての制度概要をご説明します。またプラットフォームによる省エネルギーの取組の支援事例について具体的にご紹介させていただきます。
省エネ等の補助金/助成金を活用した経営力強化/企業価値向上について
13:20-13:40
株式会社GNE
取締役
福井 彰次氏
【講演概要】
省エネ補助金をはじめとした補助金/助成金活用した経営力強化や企業価値向上の方法をご紹介
・省エネ補助金をはじめとした補助金/助成金の活用方法
・補助金ポータルサイトのご紹介
ポンプdeエコのご案内
13:40-14:00
株式会社酉島製作所
産業統括部 産業統括課
橋口 采和氏
【講演概要】
トリシマは、2019年で100周年を迎えるポンプの専業メーカーです。日本の年間消費電力量約1兆kWhの約32%を占めるポンプにおいて、徹底的に省エネにこだわっています。弊社エコポンプでなぜ省エネができるのか、お客様の設備や仕様に合わせた省エネ達成事例をご紹介します。
SDGs・ESG投資で、失敗する省エネと成功する省エネの違い
「なぜ、今、SDGsなの?」、「なぜ今、ESG投資が注目されているの?」、「SDGsに関心はあるけれど、何をどうすればよいのかわからない」、「どう取り組んだらSDGsになるのかわからない」に応えます。
14:00-14:20
エコエナジー
代表取締役
伊藤 智教氏
【講演者プロフィール】
省エネ一筋15年、630を超える事業所にて省エネ支援に携わる中で、運用改善を基軸とする成果保証付ビジネスモデルを構築しています。独自に確立した省エネ診断技法とあわせ、事業所ごとの本質的な課題に迫る寄り添った支援は、「設備投資なしでもエネルギーコスト30%削減」をするほか、サービス支援料の3倍返しでお客様に省エネ効果を還元しています。運用改善で原単位を削減し、企業の増益に貢献しています。
【講演概要】
2018年11月経済産業省が新たに「SDGs経営/ESG投資研究会」を設置しました。国内でのSDGsやESG投資に関する取組みはこれから活発化すると思われます。
そのような中、エコエナジーでは、まさに「SDGs経営に直結する」省エネ支援を展開しています。
いつまでにどのくらいの「コスト削減」や「CO2排出量削減」を達成するのかという見込みを立て、実現しています。省エネ対策を一担当者の職務としてではなく、生産性の向上や経常利益の創出そのものであるとの見地から中長期経営計画に盛り込むものとしています。独自の「省エネ成果保証制度」により確実に実現の見込みが立つことから戦略立案も容易となり、つくる責任を使う責任を考慮した支援内容は、製造の現場に働きがいと活力を生み出しています。
既に、得意とする省エネで、SDGs経営に直結する支援を展開しているエコエナジーが、SDGsをうまく経営に取り込むためのポイントをお伝えします。
もっと削れる!電力コスト
14:20-14:40
株式会社ヴェリア・ラボラトリーズ
経営企画室
室長
長岡 領氏
【講演概要】
店舗などの業務系施設特有のエネルギー消費性向を踏まえ、自家消費型太陽光発電を用いて系統からの買電量を削減し、且つ電力コストを下げる提案事例を紹介。また、業務系にも適用が始まっている省エネ法ベンチマーク制度対応のEMSを紹介。省エネ法対応の人的コストの削減も実現。
業務部門におけるESCO・エネルギーマネジメント事業の活用について
14:40-15:00
一般社団法人ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会
イベント委員会
理事/委員長
橋本 智一氏
【講演概要】
業務部門におけるESCO・エネルギーマネジメント事業の活用について