会議棟(​703会議室/610会議室​)

2019年1月31日(木)

「再生可能エネルギーの経済的な自立」
~ブロックチェーン、トークンエコノミー、国土強靭化、ローカルVPP、電力融通、地産地消~

【主催】大阪工業大学/ 芝浦工業大学/ 福岡スマートハウスコンソーシアム/横浜スマートコミュニティ /電気学会 ローカルVPPを目指す分散エネルギー技術調査委員会/一般社団法人DELIA
事前登録 満席

 【会場】会議棟703会議室
 

申込多数につき、聴講登録を一時停止しております。

※セミナー開催1週間前を目途に受付再開を予定(若干名)
 
 
 
[申込多数につき、受付停止中]
10:00-16:00

 

【講演概要】

第五次エネルギー基本計画には、再生可能エネルギーの経済的自立が目標として掲げられており、日本の向かうべき指針となっている。その中で、脱炭素社会へ向けたローカルVPP(仮想発電)、地域内の電力融通、再エネ導入、バッテリーシステムの普及が望まれている。ブロックチェーン技術などを活用して分散エネルギーの統合化を早急に実現したい。
さらに我が国は地震が多く、近年の台風の巨大化により災害が多発している。国土強靭化の観点からも地産地消や電力融通はますます重要度を増している。

本セミナーでは、分散エネルギー分野におけるブロックチェーンの活用に焦点を当て、ローカルVPP、地域内融通、暗号技術、P2Pネットワーク、ビジネスデザイン、分散エネルギー経済圏の創出など、再生可能エネルギーとバッテリーの導入を実現する革新的なビジネスデザイン(トークンエコノミーなど)の取り組みを紹介する。